Nothing 実は何にもない それに先立って 夢も希望もない 無愛想な商人の 即席のリアリティを ゴミ箱に叩き込んで燃やそうぜ 蹴飛ばして愛を確かめたい 君に纏って声を確かめたい 止まったエンジンと見逸れたバッテリーも 彼のこと思い出して決めようぜ うつむいてちゃ 将来なんて見えない ほら雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う Hometown こんなことして何のためになるんだ そんな問いで埋め尽くされて溜まるかよ ねえ、そうだろう 交差点の向こう側 ハグしようか何度も うつむいてちゃ 将来なんて見えない ほら雨上がりの空から 子供たちが覗いて笑う Hometown