あの日おきわすれたぬけもりをPOCKETにつめこんだおさなすぎたぼく かなしみぬぐえなかった そのさきをきたいした とわをはきちがえたゆえのいま きれたいとたどればこたえはひそんでいる さびたこころのかぎとひきかえに わかれはときにひとをおくびょうにするもの ぼくはむしょくとなりまじわりをさけた よくをいえばぜんかいあしあと残っているなら ふたりがせいをむけあったつきひ ただくやんだ めぐるきせつをたてかこはあさやかにいろづきぞうかとかわりゆく ひとがいきるすべとして ぼくがいきるすべとして ごぜんにじしゅうしふはうたれたしろいといきにまじわることばはよわよわしくて かじかむきみのてをにぎりかえせなかった とまらないゆきがきみのすがたをけす はるをむかえゆきとけふじょうしてきたきずあと おもいないたにんのせりふさっかくさえおぼえる めぐるきせつをたてかこはあさやかにいろづきぞうかとかわりゆく ぼくがぼくであるために いまもきみのなかにぼくのかげがあるのならおわりのむこうがわでささげ "じゅうさんがつのおくりもの\" かぜになればとどくのかな tammye