つぶされたわたしのたいくは ひどくもろいこけいとかして おとひとつしないしがいちで いまいましいふしょうをのろうのさ どうとくのむこうがわであなたはほえている たんぱくなことばのうらがわがすけているよ まひるのむさいしょうくをふおんないろにして ほんとうにばかなうそつき かおるなつかぜにさそわれて かすむしにがみもないていた はじまりのあいずがとどろいて むせぶひこうきぐも へいそくとせんのよまいごとで まわるうんだせかいがおわるまえに ゆめのなかさえもずっと やきつけたいの わめくふみきりがさえぎって これですべておわりなんだろう さよならのあいずがとどろいて とけるひこうきぐも がなるうつしよのきょうかいで おろかなあなたはないていた かおるなつかぜにさそわれて かなしくなどないさ てんごくもじごくもないのなら こんなどろまみれのげんじつを だれがさばけるの とうか、またあいましょう