おねえくちょうのはんだんだけで すべてをはかろうなんて そんなのはおかどちがい すべてをはかろうなんて だけどたまにはたのしいことも ひつようだと思うの まつだけではわたしは まんぞくしないわ めのまえからきえていった あのこをさす あくゆうをみた ぐるぐるってまざるような このかこをたちきる ねえ、ぶっとばしてもいいかな わたしのばらをねらうあのこを にげるなんてゆるさないわ わたし、いぶのともだちなんだから あかいろもいいと思うけれど あおいろもきらいじゃない そんなわたしのことを わがままだというの わかめとかふしんしゃとか いいたいだけいえばいいわ ひとのかちかんなんて わたしはしらないの ああ、てのひらからおちていった あおいろのはなみたいに くるくるっておどるような このかんじがたまらない さあどんなうんめいえらぶの あいつとわたし どちらがかつの ちょうで みせるよ ほんとうはそれをほしがるくせに むこうせいとか しんぱいとか しょうせんここはかれのせかい そういうのってなげすてちゃって いいんじゃない?っておもわせて もうのっちゃってもいいでしょ いったいどこにふまんがあるの いっそこうなったらとびこめ だからね、ほらね、てをだして さあどうなっちゃってもいいから そのめでさいごまでみとどけて どこまでいってもとまらない だけどね、でもね、そろそろげんかい ああまてだめ ああ