やさしくなんてするなよ にがてなんだ
のがれられない わかれがつらくなる
いつのまにか みなれたきみのねがお
どんなことばかけて たびだてばいい

ときがどんなにながれてって
きっとわすれないから
ああきみよどうかいいゆめを

ほんとうは

くびすじをあまくかんで あかいちとたわむれたい
ほんのうがさけぶのにたえつづけていたんだ
もしきみがいやなやつならそのすべてうばったのに
のどがかわくほどにこころはうるおったから
やさしくひびくきみのねいきに
ぼくはこどくをおそれはじめる

もしもせおうじゅうしかがおもくて
くるしいよるはおれがかたをかすよ
かなしいめをしたおまえがたちそるの
ゆびをくわえてみてられるわけない

ちがうものはいじょうするのは
ひとのさがだけれど
ああぼくらなにしたというんだ

だけどもし

ふつうだといえるひとにうまれかわるとするなら
ひかりあびるこうえんきみとあるいてみたい
ゆうじょうというきぼうなのかあいじょうというすくいなのか
くらやみてらしてるかんじょうでむねがいたい
ねがいあったきみのせなかを
やきつけるようにひとみをとじる

はんぱなかくごなんかでつれていけとはいわない
にたものどうしなんだよきっとふたりのしょうたい

ほんとうは

くびすじをあまくかんで あかいちとたわむれたい
ほんのうがさけぶのにたえつづけていたんだ
もしきみがいやなやつならそのすべてうばったのに
のどがかわくほどにこころはうるおったから
やさしくひびくきみのねいきに
ぼくはこどくをおそれはじめる

ひとにかぶれたじぶんをわらい
くらやみのなかひとりあるきだす
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