たとえばきょうのいちにちがすべてうそだったとしても べつにかまいはしないだろうぼくらはうってばかりだ たしかめあったげんじつをきえてしまわないようにぼくら いつかのまちのかたすみでちいさなしんじつをだきしめた だれかのこえがききたくてまちのあかりはまぶしすぎて ぼくらはめをとじたままたがいにすれちがってわらう はるかなるときのながれにふかいよるのほんとうのやみに ぼくらはめをひらけずにすべてうそになれば、とねがう かがやくほしからとどいたひとひら おもねてあつめればこころにかわるのかな だれでもよるのさびしさをうめるものがみつからなくて なみだがあふれるまでうそでうめつくしてゆくのだろう たしかめあったげんじつをきえてしまったしんじつたちを おもいださせてほしいきみがくれたほんとうのこえで かがやくほしからとどいたひとひら おもねてあつめればこころにかわるのかな いつかはきっとこのそらにきえてゆく いつかはだれもこのそらにきえてゆく はるかなうちゅうのしらべにとけてゆく いつかはきっときえるからきょうだけは