ナミ、シロク ナミの[RIZUMU]あさをゆらすうみはまるでいしきのうず ながれはみょうにはやさをましってひじょうなほどあしあとをかくす しらなみのようにうまれたのだろう すべてをえがくつもりでながれ、たびじをまたたどるひとり ゆけとひびくゆけとひびく はいろの[FIRUTAA NOIZU]それはまさにげんじつのあめ ながれはみょうにはやさをましってながされぬようにここでさく みゃくははやまりなみおとゆらしひかりとなりてさきをてらして しらなみのなかうかべとねがう すぎさるひびをかかげてつづくたびじをなぜととうひとり しらなみのようにうまれたのだろう すべてをえがくつもりでながれ、たびじをまたたどる ゆけとひびくゆけとひびく