いつわりのあいときづかないままに かがやきうかれてときはすぎていった ゆびさきにのこるからだのぬくもり だれにもけせないいのちつきるひまで あいしてもえつきてもとけることはない おまえのむねにささるこおりのかけら であいはいつでもきまぐれにおこり いつしかしずかにまたひげきをうむ あいしてもえつきてもとけることはない おまえのむねにのこるこおりのかけら