かわることがとてもこわかった
いまのしあわせをうしなうかとおびえて
たちむかわないまま
きみのめをみることができず
にげるようにごまかしてしまう
いまのままでいいんじゃない?と

とざしてきたからだの奥へ
きこえてきたおとは
やさしくきみであふれていた
こころがにごりをはきだして
だいだいいろにそまってく
たいせつなのはつたえることなんだって

ほんとうのこえをとどけたいんだ
すなおにきみへとことばで
みまもるなんてぬるいさ
ぶつかりのりこえたばしょで
おもいがうまれたしゅんかんを
きいてほしいよ
ありがとう

かたちにすればいつもふあんてい
はんぱな色でつくりあげては
もどかしさでじだんだをふむ
ふとみあげたあかねいろそら
まぶたにつたわるいたみから
あの日のことおもいだせと

きづけばあたりまえのように
ちかくにきみのえがおがあって
てをひいてくれたね
あまえやよわさもさらけだした
せなかをやさしくつつみ
しんじてるきずなのいとつよくむすんで

ほんきのすがたみせたいんだ
きみがいたからあゆんできた
おそれよりいまぜんりょくを
もうまよわないよぜったいに
にげたりしないよかならず
だきしめさせてせいっぱいに

あたしたちがかわらないあかしと
かわれることのあかしをここに
あしあとでえがいたゆめ
かかげすすんでいく

ほんとうのこえをとどけたいんだ
すなおにきみへとことばで
みまもるなんてぬるいさ
ぶつかりのりこえたばしょで
おもいがうまれたしゅんかんを
きいてほしいよ
ありがとう
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