ロアセタあおににじむしろいくもとおいあの日のいろ こころのおくのだれにもかくしてるいたみ ぼくのすべてかけたことばもうとおく なくすひびのなかでいまもきみはぼくをあたためてる きみのこえきみのかたちてらしたひかり かなうならぼくのこえどこかのきみとどくように ぼくはいきてく ひざしにやけたレールからひびくおととおくあの日のこえ あのくものむこういまでもやくそくのばしょある いつからかこどくぼくをかこみきしむこころ すぎるときのなかできっとぼくはきみをなくしていく きみのかみそらとくもとかしたせかいひみつにみちて きみのこえやさしいゆびかぜうけるはだ こころつよくする いつまでもこころふるわすきみのせなか ねがいただぼくのうたどこかのきみとどきますよう ぼくはいきてく きみのこえきみのかたちてらしたひかり かなうならいきるばしょちがうけれどやさしくつよく ぼくはいきたい