元凶げんきょう 絶対ぜったいの理不尽りふじんなダークネス 妖よう々 あらがえない異形いぎょうの闇やみを裂さき 恐おそれを越こえ かき消けし 震ふるえる魂 熱たましあつく熱あつくなれ 胸むねに残のこる 苦にがい記憶きおく ココロ縛しばりつける影かげ 両手合りょうてあわせ 祈いのっても 無限むげんの⿊空 悪意満こくう あくいみちる 荒あら々しい潮騒しおさいが 頬ほうをすり抜ぬけていく 積つもり積つもった悲かなしみに迷まよいはない ただ、ただ前まえを向むいて 飛とべ もしあの日ひに戻もどれたら 知しらないで生いきていけたなら いま 修羅しゅらの時ときがきた この 太陽たいようが 昇のぼらない 世界せかいの 元凶 絶対げにょう せったいの理不尽りふうじんなダークネス 妖よう々 あらがえない異形いぎょうの闇やみを裂さけ