まちのそらはゆらむ
きみはなにいろにみえるの
ひとはれつをつくって
めをふせてあるく

このじだい
かちのこるのはKUURUでTAFUなひとらしい
たとえばぼくがあんしんできるいばしょ
どこにあるのだろう

あかくあついこどう
それはじぶんだけしかきこえない
こどくそのいたみさえ
ぼくのこどうをはやくさせてくんだ

なつにむかうたいよう
ぼくのこころまでいちどずつ
あおりせかしてゆくよ
はてしないENAAJI

このさきねがいかなうことなんて
ほんのひとにぎり
だったらひとつ
つかんだCHANSU
すべてそこにそそぎこめ

あかくあついこどう
みなぎるちからのゆくさききめた
ひとにどうみえても
ひとつまえのじぶんにかっていたい

あの日みつけたよ
きみにみせたいみらい
そしてきみをはなさないとちかった

あかくあついこどう
はりさけそうなむねをつきだし
こんなばしょでおわる
ぼくじゃないってことをつたえたい

あかくあついこどう
そのPURAIDOにかけてもういちど
つよくたちあがって
かけだしはじめてくぼくをしんじて
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