なつまつりのよるに
きみのことをみかけた
きんぎょすくいに
しんけんだった
きゃしゃなゆかたすがた
はくねつとうのした
はしゃぐきみのせなかを
そばにいたかれが
そっとだいたね

なぜだかぼくはきゅうに
そこにいられなかった
まるできみにこいをしてたように

うちあげはなびはかなしいね
はかなくすぎて
うつくしいひかりもいっしゅんのかこ
うちあげはなびはかなしいね
そらのかなた
ひらくはなは
しずかにきえてゆく

むねのおくの
いとしさには
きづかぬふりをしてた
ともだちだと
おもっていた
きみがとおくにみえた
JERASHII

なかまたちとはぐれ
ひとりあるくひとごみ
まつりはやしが
とおくきこえて
よけいさびしくなる
ひとはみなじぶんに
うそをついていきてる
ずっとかくしてた
ほんとのきもち

がっこうではみられない
すがおのきみをしって
もっともっともっと
すきになった

うちあげはなびがまたあがる
そらのむこう
せつなさがこころにひろがってゆく
うちあげはなびがまたあがる
なつはいつもすぎたあとで
おとなにしてくれる

かたおもいは
つづくのだろう
きみがだれかといっても
ひとりきりで
ぼくのこいは
まるでせんこうはなびみたいに

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