あのころだれよりすきだったひと いまふつうにはなせるわたしがいる めをあわせるだけでくるしかったのに ひさしぶりにあうともだちのようになつかしい じもとのざっかや みせからでたとき したのなまえをよばれた ふいにじぶんが にねんcぐみのきょうしつにいるきがしたわ じみなねくたいすーつにあわせてる あなたにちょっととまどった じゅうねんのつきひがすぎたのね かがやいたひびわすれたわけじゃない こころのかたすみのあまいこうかいと いいようのないときめきをずっとおぼえてる けっこんしたんだ いわれなくたって くすりゆびにきづいてた あなたにそっくりな こどものしゃしんりあくしょんにこまった わたしだってしあわせでいるけど なぜだかくやしくおもえたの あのころだれよりすきだったひと いまふつうにはなせるわたしがいる めをあわせるだけでくるしかったのに ひさしぶりにあうともだちのようになつかしい どんなにつきひがながれさっても いたみのようにあいをかぶっている むかしのことなのにつよがってるのは きっとわたしはきづかずにおもいつづけてる なにもかわっていないのね