あの日さよならはいえなかった みとめるみたいでもうあえないこと さいごにだいじょうぶなってうそをついた ほんとうにたいせつおもうたびに ほんとうのじぶんをかくしてしまうの おくびょうわがままになれずに きみがいないまちは ひとりにはひろすぎるね どこへあるきだせばいい あふれだすダイヤモンド ほほをつたいきらきらまいおちる どんなにかなしいときも きずつかないつよさがほしいとねがうの いつだっててをふれこうかいだけ こころのこしてはかべをあつくする だれでもえがおのうらでなみだおとす きみがくれたものを まだゆびでかぞえている わすれたりしないずっと とまらないダイヤモンド せつないいろほしぞらにこぼれる もうきみにあえなくても まえをむいてあるきださなくちゃねいまを なんどでもたちどまり ふりかえりさがした ふたりというおもいではとおく つきだけがわたしのかげ ひとつみつめているだけ あふれだすダイヤモンド ほほをつたいきらきらまいおちる どんなにかなしいときも きずつかないつよさがほしいとねがうの あの日さよならはいえなかった みとめるみたいでもうあえないこと さいごにだいじょうぶなってうそをついた すなおなじぶんにこうかいしないじぶんに いつかなれるからきっと