いつかのふたりのやくそく とおくのなみおとと ひきしおにかきけされていく しずかにあとのこさず むねのなかをよぎるあのおもいでは いつしかすなどけいのように さらさらとおちるすなのひとつぶの "とき\"がむねをしめつける あなたにふれたわたしのこころはいまでも つきがかくれるやみよでなみだがほおをつたう ひかりのしぶきをあびてつつみこんでいく ひとつひとつにうつしたすがたをちりばめて あの日あなたがくれたしあわせ ぬくもりをはだでかんじて みつめたひとみの奥のほうには ふたりのあいがうつされていた EVERSINCE あのばしょからみた よぞらのほしぼし りそうをならべたみらいをはなしたふたりが つないだてをはなさずにかさねたくちびる これからずっとわすれない ふたりすごしたひを こころのきおくのなかのかがみにうつして たちどまることなくいま あるきだせるように