ひろい うみのむこう てをとりあってゆこう もとめつづけて あきらめないことをおしえてくれた むねのなかにひめたおもいが みちびくほうがくへ うまれもったうんめいをせおい ここまでいきた このいたみはわたしだけしか かんじられない それでも ひろい うみのむこう てをとりあってゆこう もとめつづけて はげしいなみさえもみかたにつけてゆく わたしたちななら たちどまっていたじゅうじろから みちびかれるまま うまれもったうんめいのいたみ ひとりかかえた そこからなかまにであうため つよくなることをきめた ひろい そらのしたでてをとりあってかなで ひびかせてゆく いつかうみをこえてたどりつけるばしょは かがやくみらい どんなつらいことものりこえられるから どんなつらいことものりこえてゆくから