はくだくのやみをさき
ごくさいにぬれるわたしのかずを
えぐるとききみのゆびは
ぬくもりのつめたさをしるだろう

どろのなかにさいてはなを
ふむあしあとにさえも
すがりつきたいくらい
さびしいこころわかる

たいようのゆりかごは
わたしたちのめをくらませつづけ
やぶれそうなつきのまくに
こもることをやすらぎとしたけど

ひあぶりのほのおがつねに
ひふのうえでおどっている
うまれただけでつみをおったように

さあつばをはいでののしるがいいわ
よごされたかおでさえ
ほほえむこのわたしを
おろかだといってわらってほしいの
おそれなどなにもない
MESHIAのおうのように

おぼれてゆくてくびをつかんで
とないてくいあらためよと

ひびわれたかがみほど
おおくのきらめきちりばめまとう
しんじつのみにくさは
もうあばかれるまえにわかってる

なのにこいというものだけは
まっすぐとどけたいとめぐうけど
じゅんすいなのはならくむかうほうよ

さあこえをだしてぜっきょうすればいいわ
そのしゅんかんにせかいが
おわってくかのように
きれいだといってさいごだとつたえて
くずれおちるわたしを
きみのみにほうむって

ふたりのしにまいちる
てんしのつばさのはいろのほね

さあつばをはいでののしるがいいわ
よごされたかおでさえ
ほほえむこのわたしを
さあこえをあげてぜっきょうすればいいわ
このしゅんかんにせかいが
さいせいされてくように

しずんでゆくあしくびつかんで
おしえてひかりをみよと
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK