まくらのしたかくすはけん
いにしえよりわたしをまもる
むねのいたみをふさぐのは
そのあおきかがやきのみ

たたかうことをわすれさって
しろいきぬにつつまれたなら
いまあなたがみえるのだろう
そのてがもつゆめのすがたも

でもなぜ
みみにひびくほうこう

ねむれぬよにめはきらめく
かぶさってやみのすきまから
みあげなくともこころには
はてしないうちゅうがある

いきることさえわすれさって
ひとりまたひとりあとずさる
ほほえみはさみしくやさしく
まるでわたしあわれむように

ここには
とわにつづくかわき

たてをもたぬこのからだが
あびるはたがちかおのがちか
ゆうひのあかもはじくはだに
おそれのいろはやどらぬ

まくらのしたかくすはけん
いにしえよりわたしをまもる
むねのいたみをふさぐのは
そのあおきかがやきのみ

ねむれぬよにめはきらめく
かぶさってやみのすきまから
みあげなくともこころには
はてしないうちゅうがある
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK