みちにひが ひとつひとつとぼり やまのふもとに どうわのようなきしゃがゆく おさないひびへとはこぶのは くさのこぶねかもりのふくろうか わたしのなまえをよぶこえはだれ ふりかえれば なつかしいかおが わらっている かかえきれないおもい こぼれおちて なにもことばに できないときがあるの ゆうやみむかえるけいかや ささやきかわすかぜやきぎのねは かつてわたしをあいしたひとたちの かたみのように やさしさにみちて いまをつつむ さがしてたゆめは ここにあるわ ちいさなわたしが にぎりしめてる ゆびをひらけば まっしろなはながまうの なつがおわったらこのみちを ひとりでまたたどってゆくくでしょう もしもわすれものがあったとしたら それはとおい きのうまでの はかないわたしのかげ