わすれないわ てつのもんをくぐり おそれおそれ かいだんのぼったひを ときめくむねにだいた ゆりのもんしょうの きょかしょうのてがみ えがかれざるちず こどくだった だけどいいこでいた そんなわたし かみさまみていらした はじめてじぶんのいる ばしょをみつけたの しずかにうなずき ほほえむなかまも ともにあらん うるわしのひととき きかざってばらのはる しろいはだにそまるべに ひのひかりがしょうじょのほほに こいしたあかし わたしたちの みらいをためすため まじょのもりが おしろのうらにしげる あやかしみせるびやく あらがえるものは だいじにそだてる きよらのいってき まようこみち ひきかえせないなら まといましょうやみのふゆ みちのいのりしみるかげ こったつきもせいなるうたで とかせるように きかざってばらのはる しろいはだにそまるべに このひかりはけしてきえない まといましょうちょうのよる まためざめるゆめのにわ とおいいつかてをとりもどる ふたたびここへ