なみだをふいてかぜをかんじているほおをひろげて くものきれなかがひかりのKA-TENをそらにかざる じかんさえおいつけないはやさでKIMIとかけぬけてく ふきあれるかなしみのなかでゆるがないこころをだいて とおざかるちへいせんをせにsailing to the universe いつもとなりでほほえんでくれたねしきのなかで ふゆのねいろがはるめくことばのせうまれかわる ただ、つよくだれもみたことのないけしきみたいとねがう こどくだってひとはきめつけてしんじることさえもわすれ いくせんのであいのなかから【AI】と【KIMI】つなごう しかいはしろくいきはみだれてゆめうつつ はこふねはゆくせかいがねむるうみさえこえ くちにしてしまえばきえそうなつたえたいことばがひとつ このむねをあたたくそめる【AI】と【KIMI】つなごう AI】と【KIMI】つなごう