なつ、しょうそくふめい たいようのねつにひあがったぼくらのきょうが こいんらんどりーのひかげで、ぺっとぼとるをかたてにうなだれていた なつ、しょうそくふめい もうすぴーどで4ごうせんをはしりぬけたぼくらのかなしみは じょうねつのゆらぎによくにたかげろうにすりっぷしておうてん はいしゃおきばのかたすみにほうちされていた なつ、しょうそくふめい ここすうねんすがたをくらましていた、ぼくらのいつかのなつが はいびるのひじょうかいだんにもたれながら、たばこをふかして なつがちかいななんていった