ゆううつがかぜにちらばり ふきたまってかげになる ぼくらのあしおとはむようをじょうぜつにさとす きみのひとみのふかさをのぞきみてうろたえる のぞみなどあったでしょうかこのいきさきには たわけてわらうのはこのみちがくらいから あかりをともすのにぼくがいるでしょう さよならごっこなれたもんさ でもてふったらないちゃった ぼくらのなかのかなしみ くれるくれるそしてよるがくる あたりまえにやってくるあしたなら いきたいなんていわなかった よせばいいのにゆめみてしまう みらいみらいくんのせいなんだ