白いといきまじるよかぜひとけのないこうさてんで なりひびいてやまぬでんわいやなよかんがはしる ガラスをゆびでなぞっていくような つげられてるいたいじじつむねの奥をかきまわして おれをまもるうかぶたてはもろいださんなことば きえてくともしびたやしたくはない いそぎはしりむねでゆれるねっくれすがしらせる あまいかじつだけのころのしあわせなかんけい かかとだしはんぱにはくくつもきにしないで われをわすれあのこだけおもって おそろいだとかったはずのねっくれすはぼくだけつけて へっためーるのかずのぶんだけほかのだれかにしてる きみとみたけしきうそにしたくはない たどりついてまってたのはあのころとちがうきみ さめたかおをみるとゆめじゃないんだとわかった きずつくのもかまわないこころにいいきかせた たくさんきみにわらってほしいから きえてくともしびたやしたくはない きみとみたけしきうそにしたくはない たどりついてまってたのはあのころとちがうきみ さめたかおをみるとゆめじゃないんだとわかった きずつくのもかまわないこころにいいきかせた たくさんきみにわらってほしいから