ほんとうにたいせつでひつようなものをゆびおりかぞえて 1.2.3.4
だいじなものはけっきょくすくない  あとはたいていいらないおかざり

ひとはきずつけきずつけられてはじめいたみがわかってくんだね
ながいちんもく  つづいていくほど  ひとりがこわいとかんじてくんだね

むすんだきずなさえまもりとおせないなんて  むりょくでたいくつないきもので

さむさにたえれず  ぬくもりもとめるさきにあるのはきみだけで
かいわもできない  あえないげんじつ  そうぞうするのもいやいやで
つぶったまぶたのなかにひろがったほしのうみもすなおになれたらきえるのに

けんかしてもひきよせられるSきょく Nきょく じしゃくなかんけい
せんどはないけどおちつきかんじるからまるいとにはていこうできない

けつだんをしたときにふみこめないなんて  いちばんださいことはやめましょう

りかいはいらないきょうかんしてくれ  あたいはことばがへただから
ほんとのやさしさしってるきみなら  いたみをほどきにきておくれ
おなじくうきをすいこむきょりでかんじたこたえは  ひとつしかないとしんじてる

Ah きずながほどけてゆくことなんて  あんがいかんたんなものかもね
Ah ほどけたきずなをむすぶことはいがいとむずかしい

けつだんをしたときにふみこめないなんていちばんださいことをやめましょう

りかいはいらないきょうかんしてくれ  あたいはことばがへただから
ほんとのやさしさしってるきみなら  いたみをほどきにきておくれ
つぶったまぶたのなかにひろがったほしのうみはがんぺきのそとへあふれてく
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