さんびゃくろくじゅうこんにちを あなたとすごせたら おもいどおりにいかないひがあっても それすらしあわせとよびたい くらやみになれてしまわないで かなしみにもおびえないで ながいよをこえて ちらばったなみだをあつめて ひかりにかえてゆくよどんなくらやみも ゆめみたみらいがとぎれないように うまれるあしたがまぶしくひかるよ そこからぼくがつれてゆく あなたのほわばにあわせて ふたりあるくだけで いとおしさがあふれるよ のばしたてにあなたのぬくもり ながれぼしかけだすぺがさす あさやけとめいなくき まわるときわをこえてかさなったあなたとのまいにちが あざやかにそまる ひかりのなかできらめく なないろのきぼうは あなたがぼくにおしえてくれた ぜつぼうのそこにのみこまれれそんら いつだってあなたをつれてゆく はじまりとおわりがあるばしょで やっとめぐりあえた えらんでえらばれて あなたといるひとりじゃない ひかりにかえてゆくよ どんなくらやみも ゆめみたみらいがとぎれないように うまれるあしたがまぶしくひかるよ そこからぼくがつれてゆく いつだってあなたをつれてゆく