ぎんこうまんになってにねんめにいままでのせいかつをあっぷぐれどした しるくのそうつにこうきゅうれすとらんがくせいじだいのじみなこいびとにもとうとうさようなら しゅういのめをひくはでなひととつきあうようになってさらにせのびをした こんなふるいものはずかしいからとおやにもらったたいせつなくるまを ためらいもなくかいかえた くるまはしずかにみていた ひとがすこしずつかわっていくすがた ゆたかさとはぶらんどのくんしょうじゃなくてとりひきのできないひんかくのことだと いたみとともにまなぶひがくると くるまだけがしっていた つぎにくるまをかいとったかぞくけんかのたえないおやとおさないきょうだい 'baka'や'urusai'おやのくちぐせをまねるこどもが はじめてきいたことば'rikon'ってどういういみなの くるまはしずかにみていた こどもがぎせいしゃになっていくすがた おやのまちがいをこがせおうさためなど ふじょうりだけどそれもじんせいと くるまだけがしっていた ちゅうこのみせにしばらくならんだくるまをろうふうふがあるひかっていった さいきんふたりでよくでかけている しだいにかいわがはずみじょうだんまでもいえるようになっていた くるまはしずかにみていた むくちのふうふがえがおになるすがた あゆみよれずすれちがうじきもあったけど ひみつもたくさんとつくったけれど たがいのみかたでありつづけた いつもみかたでありつづけたと ふたりだけがしっていた