しあわせのおんどをしりたいなら それはたいおんにとても近くて だいじなひとのほほにふれたとき ゆびをつたういとしさににてる あたしはよわいにんげんだから ひとりじゃいきていけない ぬくもりをうしなうのがこわい いまたってるばしょは とてもふあんていだけど はかないからこそささえあってる ふとあしもとにめをやってみたら そこにちいさなはながさいていて こんなにあれただいちにねついってた このはなのようにたくましくありたい ずっとないていたよるこえて あさひをからだにあびて よろこびわかちあうことしって おおくはもとめてないから いまがずっとつづけばいい だいじなひととてをとりあって しあわせのおんどをしりたいなら それはたいおんにちかくて だいじなひとのほほにふれたとき ゆびにつたういとしさににてる おだやかにはだをとぎすましてから そばにあるぬくもりにきづくよ