つたえて! あなたのこころのおくを かんじて! せつないむねのこうどうを ビルのむこうのぼやけたけしき きづけばまたあなたをおもって あえないひにはためいきばかりついてすごしてる くちびるがあなただけにいろつく あの日したキスのよいんがきえない まだいまはひとりのよるがつらい ふたりのきずながもっとつよくなるまで いつしかあなたをくちつすんでる きのうのわたしをおいこすきもち ときはながれるにふたりもかわる なにもかもそのままじゃいられない きせつのなかでかわらないおもいだけきざみたい くちびるがこらえきれずないてる あなたとはなれたあすならいらない こわれそうなひとりのよるをこえて ふたりがであえるあたらしいせかいへと くちびるがあなただけにいろつく あの日したキスのよいんがきえない まだいまはひとりのよるがつらい ふたりのきずながもっとつよくなるまで