かためだけのせかいで
ふたしかなばらんすをたもつぼくら

りょうめあけたってせかいは
どうせみえないものであふれてるし

ふたつのはざまでゆらしたかんじょうすりへらして
ろうひしつくしたこころじゃもうねむれないだろう

われたそらが
かくれてるうそも
ぼくのこえもすべてつつむ
よるをくだくように
つよくはねる
あめのおとだけが
こだましてる

かたほうだけがつながった
いっぽうつうこうのかんじょうことば

かためだけのせかいは
みたくないものをとじこめるために

ふたつのすきまにおとしたあけがたのたいよう
ふりむけばそんざいかんますこどくにうたれて

いまそらがおちる
ただきえる
さけぶかれるさけぶだれか
ここにいるよ
ぼくのよぶこえと
あめのおとだけが
こだましてる

だれかぼくをよびもどして

そらがおちる
ただきえる
さけぶさけぶさけぶだれか
ここにいるよ

たとえいま
ひつようなもの
みえなくても
とじためをひらく
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK