肌は白く頬は赤く
紅色の着物はまさしく
あでやかであでやかで

細い腕は子猫を抱く
ゆるく舞った鯛は今にも
ほどけそうでほどけそうで

その日はしばらく消さないでおいてね
私の姿が映らなくなるから

着物が女に宿りあなたを抱く
着物は着物ではなく私であることに
気づいて

今宵は雨なのに傘がない
濡れた肌は月夜を思い出す
あなたとのあなたとの

お気に入りの着物はあなたが
選んでくれたものでわないけど
触れていて触れていて

私が消えても着物はそんなにおいて
何からも汚れぬようにしておいて

着物が女に宿りあなたを抱く
着物が着物ではなく私であることに
気づいて
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK