さよならしがんのつもりが はみだしたひめごと たんていみたいなしぐさで シャツをぬぐよる ゆめがぬれたふたり ときがきえたみるまに あつくゆれたはだと こいをくれたあなたに もっとやさしくなれたら きめいのぺんまでふるわせ すがをさえしらない おんなはふつうでいるほど まるでじょうゆうさ きずがゆえたふりで ゆめでなけたあなたは どんなひえたこえも うますてたかんじさ きっとまよいもしないで だいすふればみわく くろくぬればうたがい こころうればひとり なみだすればなれあい きりがないくらい ゆめがぬれたふたり ときがきえたみるまに あつくゆれたはだと こいをくれたあなたに もっとやさしくなれたら