なぜ、なぜ、あなたは、きれいになりたいの その目を、誰もが、見つめてくれないの 夜は気ままに、あなたを踊らせるだけ 恋の予感が、ただ、駆け抜けるだけ なぜ、なぜ、あなたは、好きだと言えないの 届かぬ想いが、夜空に、揺れたまま 風は気まぐれ、あなたを窓際にさせるだけ 恋の予感が、ただ、駆け抜けるだけ 誰が待っても、どんなに待っても あなたは、今夜も 星の間を、さまよい、流されるだけ 夢の続きを、また見せられるだけ 風は気まぐれ、あなたを、窓際にさせるだけ 恋の予感が、ただ駆け抜けるだけ