なつかしさにめをとじればいつかのきおく おもいでのかけらあふれてつないだてはあたたかい かけたつきはこどくにうもれそらをみあげなすすべもなく でもいつだってそばにいたくておもいかさねた このせかいはきみとであってやさしいあしたへかわる みちびかれたひかりのようにきみをあいすることにこがれた たいせつなものほどいつもこわしてしまう ひつようとされたとしてもこわくてたまらなかった つたえたくてことばにできずひざをかかえこころとざして でもきみだけはおしえてくれた「ありのままでいい このせかいできみをかんじてくらいやみをぬけて みちしるべのひかりのようなきみをまもりたいとそうおもった あの日きみがながしたなみだそっとよりそいたい つきはみちててらしだされたふたりかくみらいへ このせかいはきみとであってやさしいあしたへかわる みちびかれたひかりのようにきみをあいするためにうまれた