おとなになれるまであえなくなっても ぼくもうなかないから ねえ、おねがいだよ ぼくをわすれないで こわいゆめがときどき ぼくをまどわせるけど きせつのいたずらだとおもって あさをまつよ あるあさめざめたとき かみさまがないていた おねがいごとばかりのぼくらが かなしませたのだろう ごめんねぼく。このてで このからだでじぶんのね ゆめをかなえるといまきめたよ さあ、なみだをふいて たいようがあばいた このせかいのうつくしさ だいしぜんとはなしをするとき ことばはひつようない こわいゆめをひきずり あるいているこどもたちに すばらしいげんじつをみせる それがわたしのゆめ おとなになったぼくのゆめ