Doko Ni Demo Aru Uta (Ninomiya Solo)

Arashi

Composición de: Kazunari Ninomiya
なにがせいかいで、なにがまちがいで
だからだいじょうぶ。なんて、いってやって

そのことばがじぶんをけしてくから。それがいちばんこわいことだから

めいっぱいさけべ。ここにいるよってあかしのように
ぼくらはそんなよわくはないでもつよくもないから
だからないていいんだはずかしいことじゃない
あしたがあるひとしかできないことだからあすへのあいずだから

ないてもとめてころんでまたないて
きみはそうしておとなになって

きずつくことをおそれて。ずっとなくのをがまんしてたらわらえなくなってた

きづいたらひとりになってこわかった
そのとき、さしだしてくれた。あなたのこえがいたいほどやさしくて
ないていた。そうしたらあんたが「なきむし」だっていうから
あなたもだよ」なんていってみたら、らくになってた。わらってた

いつもみたいにふざけたこといいあって。なつかしいなんていわないで
いまを、そこにあるいまをにぎりしめて

ほらいきをすってはいて。いきている
いっぽいっぽあるいている。ただそれだけでいい
だいじょうぶ。ぼくらはずっとここにいるよ
だからすべてさらけだしてみてさあむねをはっていえばいいんだ
それがぼくらだ

ずっとずっとずっと
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