ごごになって
たいようがぬれたほほをかわかして
しずかにもえるひびの
たよりないりんかくをなぞった

そこにただあるだけで
そのままぎゅっとひきよせて
わけもなくだきしめて
こときれるまで

モノクロのそうれつを
みおくったまちはずれの
おかからはにびいろに
たちのぼるかなしみが
みえたんだ

そばにただいるだけで
なみだがそっとながれおちて
いのるまえにだきしめて
くちはてるまで

ちのあじのしない
ぼくらのたましい
たぐりよせたてが
ふるえていたんだ
さびしくなったよ
いとおしくおもったよまた

そこにただあるだけで
そのままぎゅっとひきよせて
わけもなくだきしめて
いつのひかこときれて
くちはてるまで
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK