きみにあうひはふしぎなくらいあめがおおくて みずのとんねるくぐるみたいでしあわせになる きみをあいするたびにあいじゃたりないきがした きみをつれだすたびにあめがつつんだ きみのなまえはやさしさくらいよくあるけれど よべばすてきなとてもすてきななまえときずいた ぼくはじょうずにきみをあいしてるかいあいせてるかい だれよりもだれよりも こんやきみのことさそうからそらをみてた はじまりはいつもあめほしをよけて きみのけしきをかたれるくらいだきしめあって あいのぶひんもそろわないのにひとつになった きみはほんとうにぼくをあいしてるかいあいせてるかい だれよりもだれよりも わけもなくきみがきえそうなきもちになる なくしたこいたちのあとをつけて こんやきみのことさそうからそらをみてた はじまりはいつもあめほしをよけて ふたりほしをよけて