くりかえされるのははいろのあまおと なくしたいきおくだけまぶたにはりついた じかんをつげるかねもうすぐそらがなく まぎゃくのいちにあるしきさいゆらゆら であいとわかれのなか こうしてそばにいれたきせきを かなうならあなたといたい ほんとうのねがいはほんとうのことは なぜつたえられなくて がらすのといきがくちびるあふれていく だれもしらないそらに かなしさとよろこびすべてはつながって それでもたてるのはぼくらはつよいから であいとわかれのなか なんどももとめていきていくの かなうならあなたといたい ほんとうのねがいはほんとうのこえは なぜこえにならなくて あたまのなかではなりひびいてたのに おとにかわらないまま ほんとうのねがいはほんとうのことは なぜつたえられなくて がらすのといきじゃきみにとどかない まっていかないで ほんとうのこころはほんとうにずっと なぜいえなかったのだろう あたまのなかではなんどもさけんだ そばにいてほしい