まよなかに つよいあめ ぜんぶ KIREIにしたくて あめなのに かさもささず わたしは ずぶぬれ さそわれて... うそついて... きらわれて... そらされて またすてられ... だまされて... きずついておわった あなたにあうおんなに わたしはきっとなれない いつもさびしくて まだとなりでねむってるかれに SAIGOのわかれを とおりすぎてく TAKUSHIIの HEDDORAITOに せなかおされてあるきだした でんわ BOKKUSU かけなれた DAIYARUまどにうつるかなしいものがたり ためいきとおれたつめ つやをなくしたこころは ちいさくふるえ ちいさくちょっとだけないた あしあとけすせつなくいたい BARAADOかえるばしょさえ WAKARANAKUTE あとなんどじぶんをうればぜんぶわすれられるのかな とおりすぎてく TAKUSHIIの HEDDORAITOに せなかおされてあるきだした でんわ BOKKUSU かけなれた DAIYARUまどにうつるかなしいものがたり そしてきょうも DOKOKAで なまえすらしらないだれかのうでにだかれて RUUMURAITOけしこんやもまちはねむりについた すこしはおとなになれたかな? むらさきのまちで くるまの KURAKUSHONだけがひびくどこかに つれていってよね つれていってよね つれていってよね どこか... つれていってよね