わたしだけにきこえるように そっとうたって なみだでまえがみえないひも となりでわらって からっぽのこころにやさしいかぜ こころがいたくなるほどいとおしくて おとなになるほどおくびょうになるけれど しんじてくれるあなたがいるから あるける うしなってのりこえまただきしめ ねがうのはしあわせ あなたがわらうだけでこんなに せかいがかがやく カーテン越しにひかるたいよう そのさきにひろがるそらがみえたの まぶしいくらいのそのめにくるまれて ぶきようなあいであなたへとこころ つなぐよ なみだがあふれる うつくしいそらだった ことばはなくても すべてをかんじたしゅんかん おとなになるほどおくびょうになるけれど しんじてくれるあなたがいるから あるける