とびかたわすれたとりのように あるきかたをわすれたぼくは ただひたすらはしりつづけた ながかったようなみじかかったような そんなみちのりをいま ふりかえてながめてみる そうこれがぼくのえらんだみち (*) ねえぼくがのこしてきたあしあとわさ いびつでどろだらけだったりするよ ねえだけどすこしもくやんでなんかないよ こころからほこりにおもってるんだ そうこれがぼくのえらんだみち (*) repeat ねえいまもまいうくは生きれないよ そんなにきょうなぼくじゃないんだ ねえだけどひとつだけいえるとしたら これからもむねをはってこのみちをゆくさ とびかたわすれたとりはいつか もういちどはばたけるだろう ぼくがあるきだせたように