きみをあいしたひびはぼくのさいごのきせき だれもがみんなひとこいしくなるきせつが ことしもまたあたたかさとつめたさを つれてやってきた おさなすぎたぼくらがまだなにも知らず わらいあってしがみついてあるいていたひを おもいだす おしよせるこんないたみに どんないいわけをすればいい しろいゆきにひとりでこごえそうなよるでも きみをあいしてるのはぼくのさいごのゆうき いつかきっとゆるされるとしんじながら じかんがただすぎてくのをまつのは おろかすぎるのかな あふれるおもいだきしめる こぼれてしまわないように しろいゆきにふたりのてがとどくそのひまで きみをあいしてるのはぼくのさいごのゆうき あふれるおもいだきしめる こぼれてしまわないように しろいゆきにひとりでこごえそうなよるでも しろいゆきにふたりのてがとどくそのひまで きみをあいしてるのはぼくのさいごのえいえん きみにであえたことはぼくのさいしょのきせき