いくらないてもなみだってものは けしてかれゆくことなどないと しりましった このほしぞらがこんなかがやくのは このどれかにきみがいるからなのでしょう きみがいなくなってねひとりにしないで めにうつるものがすべてゆがみはじめてた かおをあげればそらはひろがり ほしたちはかがやくけれど ほしにてがとどくはずない どうしてこんなそらはとおい きみにあいたい このほしぞらがこんなせつないのは このどれかにきみがいるからなのでしょう きみがいなくなったなにもかもなくなった めにうつるものが すべていろをうしなった かおをあげればそらはひろがり ほしたちはかがやくいつも いちばんたいせつなひととは どうしていっしょにいられない きみにあいたい そろそろひがのぼるまちがさわぎだす そしてひろがってくむしょくのせかいが きみとあわなければよかったと こうかいするひさえあった そしていまこのせかいから ほしぞらにむかってとびたつ やっとあえるね