きみだけを (きみだけを, いつまでも) いつまでも (きみだけを, いつまでも) このせかいにはきみとぼくににんだけ あしたのひかりがみえないせんたくだらけ せつないえいがのなかで ものトーンのひしゃたいになっていく つぎのしーんでたちどまるぼくは きみしかみえない、みてない いっしょならそらでもあるけるのに きみは一体何がこわいんだろう きみだけを (きみだけを, いつまでも) むねにいだくとひろがるそらどう いつまでも (きみだけを, いつまでも) てをつないであるこう そう、ぼくもときにはげしくよせてくる うみのなみにながされるときもある すれちがうじかんはとまって うみもただのみずにかわってく ちへいせんでかさなるそらは きみしかみえない、みてない いっしょならそらでもあるけるのに きみは一体何がこわいんだろう きみだけを (きみだけを, いつまでも) むねにいだくとひろがるそらどう いつまでも (きみだけを, いつまでも) てをつないであるこう まがりかどをめぐりめぐって やっとであえたさあ、ぼくをみて きみしかみえない、みてない いっしょならそらでもあるけるのに きみは一体何がこわいんだろう きみだけを (きみだけを, いつまでも) むねにいだくとひろがるそらどう いつまでも (きみだけを, いつまでも) てをつないであるこう