ふりしきるこなゆきだけが こいのいたみよいやしてく まるでまだきのうのできごとのような あざやかなゆめのはかなさ はじめてであったころのきおくは こころのなかからはけせないから One day, ねがいはたったひとつだけ うまくはいえないけど すべてだった One day, えがいたそのえはどこに まだあいがあいがきえのこって たしかにきみのこえがした かぜがはこぶとおいきおく わかってるすがあってふるえているのは ぼくのなかのちいさなかけら たちどまるばかりじゃすすめないね さよならがあしたへのみちしるべ One day, ねがいはたったひとつだけ うまくはいえないけど すべてだった One day, いだいたあの日のままに このあいがあいがきえのこって しろくこーるといきほどけて ひとりぼくはなみだをそっとながそう これいじょうかなしみあじわうことはない なぜとなりにきみがいない One day, ねがいはたったひとつだけ うまくはいえないけど すべてだった One day, いだいたあの日のままに このあいがあいがきえのこって