このひとみをつかんだなみのはては なにをしめしてゆくものなの こきゅうさえもわすれてしまうほどに らくかんとひかんがリンクする あらいかぜにおびえてたみみをふさぐそのまえに とびこみたいあなたのそらへと あいしゅうのおとさえきこえなくなるほどに このからだへとひびきをください あなたからわたしへとつたわるそのこえが すきまなくこのうででまもれるように なぜかことばをほしがるそのしせいに むねの奥がきをはったよ さあいこううよとわらうそのひとみに むねの奥がふるえたんだよ ひかるあさをみつめてたおだやかさをもとめてた とびこみたいあなたのそらへと はいろのじかんがわたしをこわすから そのひとみでだいじょうぶとにぎって あいしゅうのおとさえきこえなくなるほどに このからだへとひびきをください あなたからわたしへとつたわるそのこえが すきまなくこのうででまもれるように あのひざしがふたりてらした めかくしはもういらないと だいじょうぶだとにぎるそのひとみがいまここにある