はしゃぎすた 夏のあの日のように 眠ってしまえばいやなこと消えればいい 話しかけていつも後悔している 言いたいこととは反対の言葉ばかり [変なやつ]だと思われてる知ってるけど 特訓じゃない」言いたいほどにわかっている とても遠すぎる思いだから 傷つくこともできない 誰のせいでもないけれど とてもありふれた二人だから このままではきっと 自分にもなれないよね 長く伸びた影を踏んでみたって 引き止められない追い越そうかいっそのこと 長い髪が似合うきっと隣は 私にないものそればかり憧れてる 男だったら親友にもなれたかもね 肩を叩いていつものように笑ってみる とても届かない思いだから 傷つくこともできない 言い訳だけ増えるけれど 今を壊すことができなくて このままではもっと 傷ついてしまうのにね