きみへのおもいがつのりすぎたからなのかな "もっとつよくだきしめたい\"と、しだいにぼくはおくびょうになっていく にぶくいたみだしたこころのなかではもう、ためらいのいろはきえて まるでふきぬけるかぜのよう ひとみをとじていても、ぬくもりはかんじられるから さいごはきみのむねのなかでねむりたいとねがうよ "きづけばはなもかれていた...\"そんなひびをのぞまないぼくに いろあせないやさしさをあたえてくれるきみと、このまちでこいにおちよう とめどなくあふれてくるおもいを、しらないままでいたのなら いまのようにうまくはわらえなかったね とけいのはりをもどして...もっとはやくきづいていれば ふたりのじかんはまだふえていたのかな もうみえないことにこわがらないよ はなれていてもかんじられる、たしかなものはきみのぬくもり とわにつづくと...つよくしんじているから